埼玉県秩父市 怖さを楽しむつり橋ができる
埼玉県秩父市の山を流れる川に、長さ100mのつり橋ができました。川からの高さは50m以上です。たくさんの人に楽しんでもらうために、秩父市の会社がつくりました。21日、この橋を記者に見せて、秩父市の人などに渡ってもらいました。
橋はワイヤーと木の板でできています。板と板の間から、下を流れる川がよく見えます。渡る人は安全ベルトをつけて、橋の両側にあるワイヤーをしっかり持って歩きます。渡った女性は「風が強くて怖かったですが、思ったより楽しかったです」と話していました。
この橋は3月の終わりまでにオープンする予定です。そのあと、体にロープなどをつけて、高い所から飛んで降りる「バンジージャンプ」もできるようにする予定です。
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