268gで生まれた男の赤ちゃんが元気に退院する
去年8月に慶応大学病院で268gの男の赤ちゃんが生まれました。赤ちゃんは24週のとき手術で生まれました。両手の中に入るぐらい小さくて、病気にならないように病院に6か月ぐらいいました。赤ちゃんは3238gまで育って、2月20日に元気に退院しました。
病院は、世界でいちばん小さく生まれて元気に退院した男の赤ちゃんだと言っています。
病院の先生は「小さく生まれても元気に育つことを知ってほしいです」と話していました。
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