ラグビーのワールドカップ ボランティアの制服を発表
今年9月20日、日本でラグビーのワールドカップが始まります。大会が始まるまであと200日になった4日、ボランティアが着る制服の発表がありました。
ボランティアは全部で1万3000人で、18歳から88歳までの人がいます。ボランティアの人たちは試合を行う12のまちで、駅やイベントを行う場所の案内などをします。
制服は青色と黄色のデザインです。大会は9月から11月までで、暑い日や寒い日があるため、半袖と長袖のポロシャツと上着があります。
ボランティアをする88歳の男性は「制服を着ると、もうすぐ始まるという気持ちになります。しっかり準備したいと思います」と話していました。
Original | Permalink |