JR西日本 働く人が足りなくて「みどりの窓口」を減らす
JRの駅にある「みどりの窓口」では、駅の人が新幹線の切符などを売っています。
JR西日本は働く人が足りないため、広島県の宮島口駅など3つの駅の「みどりの窓口」を2月28日でやめました。その代わりに、新しい機械を使い始めました。
新しい機械は、客がボタンを押すと、別の場所にいる係の人が画面に映ります。客は係の人と話しながら切符を買うことができます。
JR西日本は、これからほかの駅の「みどりの窓口」も減らして、新しい機械を置く予定です。
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