大分県 タトゥーがある人も入れる温泉を英語で紹介する
タトゥーは肌に傷をつけてかいた字や絵で、入れ墨とも言います。世界ではタトゥーが昔からの文化になっている所もあります。しかし、日本ではタトゥーがある人は怖いと思う人がいるため、タトゥーがあると入ることができない温泉もあります。
温泉が有名な大分県では、今年の秋、ラグビーのワールドカップで5つの試合を行います。外国から来る人たちに温泉を楽しんでもらうため、大分県はタトゥーがある人も入ることができる温泉を英語のウェブサイトで紹介することにしました。ウェブサイトは3月中旬から始める予定です。
大分県は「文化が違う外国の人も日本の温泉を楽しむことができるようにしたいです」と話しています。
Original | Permalink |