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1300年ねん前まえの墓はか「キトラ古墳こふん」の壁かべの絵えが国宝こくほうになる

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奈良県ならけん明日香村あすかむらにある「キトラ古墳こふん」は昔むかしの偉えらい人ひとの墓はかで、1300年ねんぐらい前まえにつくられました。国くにの文化審議会ぶんかしんぎかいは、キトラ古墳こふんの中なかの壁かべや天井てんじょうにかいてある絵えを国宝こくほうにすることを決きめました。

国宝こくほうにするのは、東ひがしと西にしと南みなみと北きたの壁かべにある方角ほうがくの神かみ「四神しじん」の絵えと、体からだが人ひとで顔かおが動物どうぶつになっている「十二支じゅうにし」の絵えです。天井てんじょうに昔むかしの中国ちゅうごくの星座せいざをかいた「天文図てんもんず」も国宝こくほうにします。この天文図てんもんずは東ひがしアジアでいちばん古ふるいと言いわれています。

壁かべなどの絵えは、古ふるくなって壊こわれる心配しんぱいがありましたが、3年ねん前まえに直なおし終おわりました。今いまはキトラ古墳こふんの近ちかくにつくった建物たてものにあります。