コンビニ 食べ物を捨てないように新しい売り方を始める
まだ食べることができる食べ物を捨てることが問題になっています。コンビニやスーパーは、作ってから長い時間売れないで残っている弁当やおにぎりなどを、3年前には1年に66万t捨てていました。このため、コンビニの会社は、食べ物を捨てないようにいろいろなやり方を考えています。
ローソンは、来月11日から愛媛県と沖縄県の店で、作ってから長い時間が過ぎた食べ物を買った客にポイントを渡すことにしました。例えば、朝や昼店に並べた弁当を午後4時よりあとに買った客には、100円の買い物で5ポイント渡します。ポイントは買い物のときお金の代わりに使うことができます。
セブン‐イレブンも、秋から、同じようにポイントを渡すことにしています。
ファミリーマートは、クリスマスのケーキなどその季節だけたくさん用意する物は、予約した人に売ることにしています。
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