ドイツの博物館から重さ100kgの金貨が盗まれる

ドイツのベルリンにある博物館からとても大きな金貨が盗まれました。盗まれた金貨は、カナダが2007年につくった100万カナダドルの金貨で、直径は53cm、重さは100kgあります。
この博物館はたくさんの硬貨を集めていて、世界でも有名です。盗まれた金貨を売ると、日本のお金で約4億5000万円になると言っています。
警察が調べると、博物館の建物のすぐ下にある線路の上で、はしごが見つかりました。警察は、犯人は27日の朝、明るくなる前にはしごで壁を登って、窓を開けて中に入ったと考えています。
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