プラスチックのごみを減らすためにすることを20の国が決める
15日と16日、長野県で20の国などの大臣が集まって、世界の環境の問題について話し合いました。
16日、会議で決まったことを発表しました。プラスチックのごみが海に出ていることについて「海が汚れると、魚が死んだりとれなくなったりします。人の健康にもよくありません。できるだけ早くごみを減らすようにしなければなりません」と言いました。
そして、それぞれの国がプラスチックのごみを減らすためにどのようなことをしたか、毎年国際会議で話すことにしました。それぞれの国に頑張ってごみを減らしてもらうためです。
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