千葉県銚子市 今がおいしい「入梅いわし」の漁が始まる

千葉県銚子市の海では、たくさんのいわしをとることができます。銚子市では、梅雨が始まる今の季節のいわしを「入梅いわし」と呼んでいます。この季節のいわしは脂が多くておいしいと言われています。
18日は銚子市から10kmぐらい北の海でいわしの漁をしました。船は、おなかが銀色で背中が青く光るいわしをたくさんとって、港に戻ってきました。大きいいわしは長さが20cm、重さが150g以上ありました。刺身にしたり焼いたりして、いろいろな料理で食べることができます。
銚子市の「入梅いわし」の漁は7月の終わりまで続く予定です。とったいわしは千葉県のほか、東京都やその周りの県などで売ることになっています。
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