国際天文学連合「星の名前をみんなで考えよう」
星を研究している専門家などが集まる国際天文学連合ができてから、今年で100年です。国際天文学連合は100年の記念に、まだ名前がない星の名前を、みんなに考えてもらうことにしました。
国際天文学連合は、70以上の国と地域がどの星の名前を考えるか決めています。日本では、19年前に日本人が見つけた恒星と、その周りを回っている星の名前を考えることになりました。この恒星は地球から410光年の所にあります。
日本の国立天文台のウェブサイトに、星の名前とその名前にした理由を書いて応募します。名前は4字から16字までのローマ字です。9月4日まで応募できます。
ウェブサイトに集まった中から日本で名前を選んだあと、国際天文学連合がチェックをして、12月に名前を発表します。
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