東京オリンピック 選手が食べる料理をみんなに考えてもらう
東京オリンピックとパラリンピックの選手が泊まる選手村には、食堂を2つ作ります。大きな食堂は1度に4500人が利用することができて、世界の料理を24時間食べることができます。小さな食堂は1度に400人が利用することができて、日本のいろいろな地方の有名な食べ物を使った料理を朝6時から夜9時まで食べることができます。
東京大会の組織委員会は、小さな食堂で出す料理の一部をみんなに考えてもらうことにしました。応募する人は来月6日までに、料理の名前やどうして考えたか、食べてほしい選手などを書いてインターネットで送ります。
選手村の料理をみんなに考えてもらうのは、初めてです。組織委員会は5つの料理を選んで、来年の春ごろ発表する予定です。
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