アメリカ軍のパイロットが飛行機で危険なことをしていた
山口県にあるアメリカ軍の岩国基地のパイロットが危険なことをしていたことが、アメリカ軍のレポートでわかりました。
パイロットは、飛行機を操縦しながら本を読んだり、自分の写真を撮ったりしていました。許可がないのに眠くなる薬を使ったり、お酒をたくさん飲んだりしていたこともわかりました。
アメリカ軍は、去年12月に岩国基地の飛行機が起こした大きな事故について調べて、このレポートを作りました。
山口県の知事は「本当にひどい。安全に飛ぼうという気持ちがない」と怒りました。日本の政府は「アメリカ軍は安全をしっかり守ってほしい」と言いました。
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