京都アニメーションの火事から6か月 ファンが来て祈る
去年7月に、京都にある京都アニメーションの建物に男が火をつけて、仕事をしていた大勢の人が亡くなりました。
事件から6か月過ぎた今月18日、火事があった建物の前で、静かに祈る人たちがいました。この会社が作ったアニメのファンなどで、日本人も外国人もいました。
大阪から8歳の娘と来た女性は「この会社のアニメには思い出がたくさんあります。娘に新しい作品を見せたいです」と話していました。
京都アニメーションは、新しい映画を作ったり、アニメを作る人を集めたりして、仕事を始めています。事件のあと作った最初の映画「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」を4月24日からみんなに見せる予定です。
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