Single Story

New: Download all stories of January 2020 as EPUB

冬ふゆよく見みえる星ほしの「ベテルギウス」が暗くらくなっている

Story illustration

日本にっぽんでは冬ふゆ、星座せいざのオリオン座ざにある「ベテルギウス」という星ほしがよく見みえます。赤あかく光ひかる星ほしで、地球ちきゅうから640光年こうねん以上いじょう遠とおくにあります。

国立天文台こくりつてんもんだいによると、ベテルギウスは去年きょねん秋あきごろから急きゅうに暗くらくなり始はじめました。今いまは明あかるさが半分はんぶん以下いかになって、50年ねん間かんでいちばん暗くらくなっています。

ベテルギウスは明あかるさが変かわる星ほしのため、また明あかるくなるだろうという専門家せんもんかもいます。別べつの専門家せんもんかは、これからとても大おおきな爆発ばくはつを起おこす前まえの状態じょうたいかもしれないと考かんがえています。

国立天文台こくりつてんもんだいの山岡やまおか均ひとし先生せんせいは「空そらを見みて、ベテルギウスが暗くらくなったと思おもった人ひともいると思おもいます。今いまが爆発ばくはつの前まえの状態じょうたいだとは考かんがえていませんが、爆発ばくはつはいつか起おこると考かんがえているので、気きをつけて見みています」と話はなしています。