花に自動で水や肥料をやる花壇を東京の工場などが作る


東京の葛飾区にある工場などのグループが、花に自動で水や肥料をやることができる花壇を作りました。
この花壇には200Lの水や肥料が入るタンクと、太陽の光から電気を作るパネルがついています。タイマーもついていて、決まった時間になると、花に水や肥料をやります。
グループは、この花壇を葛飾区にある都立農産高校に置きました。生徒たちはこれから1年、いろいろな花を飾って、しっかりと育つかどうか調べます。生徒は「この花壇を使って、どうすれば花が元気に育つか調べたいです」と話していました。
葛飾区はこの花壇をまちに置いたり、イベントなどで使ったりしたいと考えています。
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