栃木県 川の近くに300匹の「あゆのぼり」を飾る


日本では5月5日は子どもの日で、男の子が元気に育つように「こいのぼり」を飾っています。こいのぼりは、こいという魚の形をしていて、布や紙で作ります。
栃木県大田原市の那珂川は、あゆという魚がたくさん来ることで有名な川です。川の近くにある水族館は毎年、あゆの形をした長さ2mぐらいの「あゆのぼり」を飾ります。今年も、水族館の外に300匹のあゆのぼりを飾りました。風が吹くと、空を泳いでいるように見えます。
水族館は、7月2日まであゆのぼりを飾ります。
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