子どもが海などで亡くなる事故は5月から増える

消費者庁によると、2010年から2014年に海や川、プールなどで14歳以下の子どもが溺れて亡くなった事故は202件ありました。
この中でいちばん多かったのは7歳の子どもで23件でした。次が6歳で20件、その次が8歳で16件でした。たくさん動くようになる5歳以上の子どもの事故が多くなっています。
海などで子どもが亡くなる事故は、5月から9月に多くなっています。消費者庁は、海や川に遊びに行くときは必ず大人も一緒に行って、子どもをよく見ているように言っています。急に雨が降ることがあるので天気に気をつけて、水に浮かぶライフジャケットを着るように言っています。
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