口が大きい「メガマウス」というサメが千葉県で見つかる

千葉県館山市の海で22日の朝、「メガマウス」と呼ばれている大きなサメが見つかりました。メガマウスは口がとても大きくて、太平洋やインド洋などの深い海にいます。
見つかったメガマウスは5mぐらいの大きさで、海岸から1kmぐらいの所で魚をとるための網の中に入っていました。館山市の会社が、メガマウスを生けすに入れて守っていましたが、23日午前、死んだことがわかりました。
メガマウスは何歳まで生きるかなど、よくわかっていないことが多いため、水族館の人などがたくさん見にきていました。
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