5歳の男の子が亡くなる 保育園のバスの中に長くいた可能性
7月29日の夕方、福岡県中間市にある双葉保育園の駐車場で、5歳の男の子がバスの中で倒れているのが見つかりました。病院に運ばれましたが、亡くなりました。警察は、体の水分が足りなくなって亡くなったと考えています。
男の子のお母さんから「保育園からバスで子どもが帰ってこない」と連絡があって、保育園の人がさがしました。そして、朝保育園に行くときに乗ったバスの中で男の子を見つけました。
警察は、男の子は朝から夕方まで長い時間バスの中にいた可能性があると考えて調べています。
中間市の隣の市では33.1°Cまで上がって、とても暑くなっていました。
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