Single Story

New: Download all stories of August 2021 as EPUB

東京とうきょうパラリンピックの陸上りくじょうで高校生こうこうせいが作つくったこん棒ぼうを使つかう

Story illustration

東京とうきょうパラリンピックで27日にちから陸上りくじょうの「こん棒ぼう投なげ」が始はじまりました。こん棒ぼう投なげは、障害しょうがいがある人ひとのための特別とくべつな競技きょうぎです。握にぎる力ちからが弱よわくて、砲丸ほうがん投なげなどが難むずかしい選手せんしゅが、台だいに座すわって木きのこん棒ぼうを遠とおくまで投なげます。

大会たいかいの組織委員会そしきいいんかいと東京都とうきょうとは、日本にっぽんにこん棒ぼうを作つくる会社かいしゃがないため、東京都とうきょうとの都立工芸高校とりつこうげいこうこうの定時制ていじせいの生徒せいとたちに作つくってもらいました。木きの家具かぐを作つくる勉強べんきょうをしている生徒せいとたちが、8か月げつかけて20本ぽんのこん棒ぼうを作つくりました。

こん棒ぼうはボウリングのピンに似にていて、長ながさは40cmぐらいで、重おもさは397gです。生徒せいとたちは、使つかう選手せんしゅの手ての形かたちなどを考かんがえて持もつところの形かたちを4種類しゅるい作つくりました。

こん棒ぼうを作つくった西澤直斗にしざわなおとさんは「選手せんしゅのことをいちばんに考かんがえて使つかいやすいように作つくりました」と話はなしていました。