自衛隊が将来使う戦闘機「F35」のテストを行う
「F35」という戦闘機は、アメリカなど9つの国が一緒につくりました。F35は攻撃する飛行機で、ステルスという技術を使っているため、レーダーで見つかりにくくなっています。日本の自衛隊は、F35を将来の戦闘機にしたいと考えて、全部で42機買う計画です。
日本は、自衛隊が使うF35を愛知県の三菱重工の工場で組み立てています。13日、日本で組み立てた最初のF35のテストを行いました。2時間ぐらい飛んで、いろいろチェックしました。
最初の1機はアメリカでも訓練をして、来年の夏ごろ青森県の自衛隊の基地に置く予定です。
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