“おばあちゃん”のナマケモノが赤ちゃんを産む
千葉市にある動物園で、３０歳ぐらいのナマケモノが赤ちゃんを産みました。５月３０日に、動物園の人が赤ちゃんを抱いたナマケモノを見つけました。
このナマケモノは人間の年齢にすると６０歳ぐらいで、２６年前から赤ちゃんを産んでいませんでした。孫が６頭いるので、「おばあちゃん」と呼ばれています。
ナマケモノはおなかの上に赤ちゃんを乗せて、木の上で野菜を食べていました。
動物園は「世界で最も高い年齢で赤ちゃんを産んだ記録になるかもしれません。かわいい赤ちゃんを見に来てください」と言っています。
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