JR西日本 ホテルのような新しい寝台列車が走り始める

JR西日本は「トワイライトエクスプレス瑞風」という新しい寝台列車の運転を始めました。この列車にはベッドやレストランがあって、ホテルのようです。
31人が乗った最初の列車は17日、大阪駅を出発しました。最初の列車には、平均で25倍の人が申し込みました。
列車は兵庫県や鳥取県などを通って、1泊2日で山口県の下関駅まで行きました。途中、列車に乗った人がバスに乗り換えて、観光した所もありました。
10の車両には、16の部屋があります。いちばん前と後ろの車両では、天井までの大きな窓から景色を楽しむこともできます。お酒や茶の湯を楽しむことができる車両もあります。
「トワイライトエクスプレス瑞風」の旅行は、2つのベッドがある部屋は1泊2日で1人27万円以上です。
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