Single Story

New: Download all stories of November 2022 as EPUB

柔道じゅうどうの受うけ身みでお年寄としよりが転ころぶ事故じこをなくすための研究けんきゅうをする

Story illustration

お年寄としよりが転ころんで亡なくなる事故じこが増ふえています。厚生労働省こうせいろうどうしょうによると、おととしは65歳さい以上いじょうの8851人にんが転ころんで亡なくなりました。交通こうつう事故じこで亡なくなった65歳さい以上いじょうの人ひとの4倍ばいぐらいです。

全日本柔道連盟ぜんにほんじゅうどうれんめいは、お年寄としよりが柔道じゅうどうの受うけ身みを覚おぼえたら、転ころぶ事故じこをなくすことができると考かんがえて、研究けんきゅうチームを作つくりました。

チームは専門家せんもんかと一緒いっしょに、人ひとがどうやって転ころぶかや、安全あんぜんに転ころぶために受うけ身みがどのように役やくに立たつか調しらべます。そして、転ころぶ事故じこをなくすためのマニュアルを作つくります。2025年ねんごろから、都道府県とどうふけんや病院びょういんなどと協力きょうりょくして、お年寄としよりに受うけ身みを教おしえる計画けいかくです。

専門家せんもんかは「どうやって体からだのバランスをとるかや、受うけ身みがどんな役やくに立たつかを調しらべたいと考かんがえています」と話はなしています。