マレーシアに新しい鉄道ができる 日本の会社も協力
マレーシアに新しい鉄道ができました。首都のクアラルンプールと近くのまちの間の50kmを1時間20分ぐらいで走ります。
この鉄道をつくるために日本の会社も協力しました。線路は三菱重工業、電気のシステムは明電舎がつくりました。
クアラルンプールでは、みんなが会社に行く時間などに道がとても混みます。マレーシアのナジブ首相は17日の式で「車やバスより早く着くことができるので、新しい鉄道でみんなの生活も変わると思います」と話しました。
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