九州の雨から2週間 体や心の健康が心配
九州の北のほうでは5日からたくさん雨が降って、川の水があふれたり山が崩れたりしました。このため、福岡県で31人、大分県で3人が亡くなりました。福岡県では今も7人が行方不明になっています。
5日から2週間が過ぎて、被害があったまちに住んでいる人たちの体や心の健康が心配になっています。
大分県日田市の医者は、学校などに避難する生活が続いて疲れたり、これからの生活を心配したりして、よく寝ることができない人などが増えていると言っています。
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