子どもたちが税務署の仕事をやってみた
国は、毎年11月11日から17日までを「税を考える週間」にしています。
東京都にあるテーマパークのキッザニア東京では、子どもに税金について知ってもらうイベントを行っています。
13日は千葉県の小学校の5年生と6年生が来ました。子どもたちは最初に、橋を直したり図書館を作ったりするために、税金が使われていることなどを勉強しました。
そのあと、子どもたちはお土産の店に行きました。そして、税務署の人のように、店の消費税の書類が正しいか調べる仕事をやってみました。
6年生の男の子は「救急車など、命を守る大切な物にも使われていると聞いて、税金の大切さがわかりました」と話しました。
このイベントは今月18日までです。
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