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地震じしんのあと かたづけるときほこりをわないようにをつけて

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能登半島地震のとはんとうじしんから1かげつ以上いじょうぎました。被害ひがいけたところでは、まえ生活せいかつもどるように、まちやいえなかかたづけています。

このようなとき、ちりやほこりがたくさんます。ちりやほこりをうと、肺炎はいえんになることがあります。台風たいふうなどの災害さいがいのあと、1かげつから3かげつあいだに、ほこりなどをってからだ具合ぐあいわるくなってくなったひとがいました。

地震じしん被害ひがいけたところでは、いえかたづけるときや、こわれたところなお工事こうじで、ちりやほこりをいやすくなります。

専門家せんもんかは「被害ひがいけたひとも、ボランティアのひと十分じゅうぶんをつけてください。普通ふつうのマスクより、ほこりなどがはいりにくい特別とくべつなマスクなどをするようにしてください」とっています。

能登半島地震のとはんとうじしんのニュース

▶「低体温症ていたいおんしょうさむいときの避難ひなんをつけること
避難所ひなんじょ病気びょうきにならないようにをつけること
▶「エコノミークラス症候群しょうこうぐん」 避難所ひなんじょでは運動うんどう大切たいせつ
地震じしん被害ひがいけたひとはなすときにをつけること
地震じしん被害ひがいけた外国人がいこくじん相談そうだんセンター