日本政府 ガザ地区の子どもたちを支援することを決めた

パレスチナのガザ地区では、イスラエルの軍の攻撃が続いています。
日本政府は14日、ガザ地区の子どもたちを支援するために、ユネスコに10万ドル出すことを決めました。日本のお金で1500万円ぐらいです。
このお金で、ラファなどに避難している2000人ぐらいの子どもたちにカウンセリングをします。心のケアをする人たちの研修も行います。2000人ぐらいが研修を受けることができます。
フランスにいるユネスコの日本代表は「日本が支援を始めたら、ほかの国も支援すると思います」と話していました。
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