スケートボード 金メダルの吉沢選手などがファンと交流


パリオリンピックのスケードボードで日本の選手が活躍しています。女子は14歳の吉沢恋選手が金メダル、15歳の赤間凛音選手が銀メダルを取りました。男子は堀米雄斗選手が金メダルを取りました。堀米選手は2021年の東京オリンピックに続いて2回目の金メダルです。

パリオリンピックでは、メダルを取った選手とファンが近くで交流できるイベントを初めて行っています。29日は吉沢選手と赤間選手が、集まったファンと一緒に写真を撮ったり、サインを書いたりしました。
吉沢選手は「みんなに『おめでとう』と言ってもらって、金メダルを本当に取ったんだと思いました」と話しました。
8歳の女の子は「イベントはすごかったです。これからも続けてほしいです」と話しました。

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