東京都の小池知事が新しい政党を作って代表になる

東京都の小池知事は25日、国の政治をするための新しい政党を作って、代表になると言いました。新しい政党の名前は「希望の党」です。
小池知事は「希望の党は、国会の議員を少なくします。国民に情報をしっかり伝えます。女性がもっと活躍できるようにします。原子力発電所をなくします」と言いました。憲法を変えることについては「みんなが意見を言って、話し合う必要があります」と言いました。
そして、来月の衆議院の選挙には日本中で、希望の党から立候補する人を出したいと言いました。
小池知事は「知事の仕事はしっかりやります」と話して、知事を続けると言いました。
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