Single Story

New: Download all stories of September 2017 as EPUB

高校こうこうの「生物せいぶつ」 「覚おぼえることばを減へらして考かんがえる科目かもくに」

Story illustration

高校こうこうで勉強べんきょうする「生物せいぶつ」では、覚おぼえなければならない大切たいせつなことばを2000以上いじょう習ならいます。ほかの理科りかの科目かもくより覚おぼえなければならないことばが多おおくなっています。

日本にっぽんの科学者かがくしゃが集あつまった「日本学術会議にほんがくじゅつかいぎ」は、生物せいぶつで覚おぼえなければならない大切たいせつなことばを今いまの25%ぐらいに減へらして、512にしたほうがいいと言いいました。

例たとえば、動物どうぶつの種類しゅるいを分わける大切たいせつなことばは10以上いじょう習ならいますが、6つに減へらす案あんを出だしました。科学者かがくしゃや遺伝子いでんしの名前なまえなども減へらします。試験しけんでは、ことばを覚おぼえているかどうか聞きく問題もんだいを減へらすように言いっています。

日本学術会議にほんがくじゅつかいぎは、国くにや教科書きょうかしょを作つくっている会社かいしゃに案あんを伝つたえて、試験しけんや教科書きょうかしょを変かえてもらいたいと考かんがえています。

この案あんをまとめた東京大学とうきょうだいがくの中野なかの明彦あきひこ教授きょうじゅは「ことばを覚おぼえるだけではなくて、生物せいぶつについて考かんがえる科目かもくにしてほしいです」と話はなしています。