スピードスケート1500m 高木美帆選手が銀メダル
ピョンチャンオリンピックで12日、スピードスケートの女子1500mの試合がありました。日本の高木美帆選手は、1分54秒55で2番になって銀メダルを取りました。金メダルはオランダの選手で、高木選手より0秒2速く滑りました。
日本の女子選手がオリンピックのスピードスケートの個人で銀メダルを取ったのは、初めてです。
今23歳の高木選手は、15歳のとき2010年のオリンピックに初めて出ました。しかし、2014年のオリンピックには出ることができませんでした。
高木選手は試合のあと「もう少しで金メダルを取ることができたので、悔しいです。4年前はここまでできると思っていませんでした。銀メダルを誇りに思います」と話しました。
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