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インドネシアの教会きょうかいの爆発ばくはつは家族かぞく６人にんが起おこしたテロ

2018-05-14 15:30:00 +0900 (JST)

１３日にち朝あさ、インドネシアのスラバヤにあるキリスト教きょうの３つの教会きょうかいで爆発ばくはつがありました。今いままでに全部ぜんぶで７人にんが亡なくなって、４１人にんがけがをしました。警察けいさつは、爆発ばくはつは家族かぞく６人にんが起おこしたテロだと言いっています。

警察けいさつによると、父親ちちおやが１つの教会きょうかいに車くるまで突つっ込こんで爆発ばくはつを起おこしました。１８歳さいと１６歳さいの息子むすこが別べつの教会きょうかいの入いり口ぐちで爆発ばくはつを起おこしました。母親ははおやが１２歳さいと９歳さいの娘むすめを連つれてもう１つの教会きょうかいで爆発ばくはつを起おこしました。

父親ちちおやは世界中せかいじゅうでテロを起おこしているＩＳ＝イスラミックステートの考かんがえ方かたに賛成さんせいしていました。ＩＳはインターネットで自分じぶんたちがやったと言いっています。

インドネシアはイスラム教きょうの人ひとが多おおくて、キリスト教きょうの人ひとは少すくないです。ジョコ大統領だいとうりょうは「テロは犯罪はんざいで、宗教しゅうきょうとは関係かんけいない。私わたしたちはテロと戦たたかわなければならない」と言いいました。