Single Story

New: Download all stories of August 2018 as EPUB

赤あかちゃんが元気げんきに大おおきくなるように神社じんじゃで「泣なき相撲ずもう」

Story illustration

青森市あおもりしの浪岡八幡宮なみおかはちまんぐうという神社じんじゃは、赤あかちゃんが元気げんきに大おおきくなるように、昔むかしから「泣なき相撲ずもう」という行事ぎょうじを行おこなっています。相撲すもうの土俵どひょうの上うえで、2人ふたりの赤あかちゃんの泣なき声ごえの大おおきさなどを比くらべます。今年ことしは、生うまれて6か月げつから2歳さいまでの赤あかちゃん227人にんが出でました。

赤あかちゃんを抱だいた力士りきしが土俵どひょうに上あがって、泣なき相撲ずもうが始はじまると、力士りきしは赤あかちゃんを高たかく上あげたり揺ゆらしたりしました。先さきに泣なくか、泣なき声ごえが大おおきい赤あかちゃんが勝かちます。

力士りきしが抱だいただけですぐに泣なく赤あかちゃんもいましたが、力士りきしが怖こわい顔かおを見みせても全然ぜんぜん泣なかない赤あかちゃんもいました。神社じんじゃでは赤あかちゃんの元気げんきな泣なき声ごえと、見みている人ひとたちの笑わらい声ごえが続つづいていました。