山へきのこをとりに行った人が亡くなる事故が続いている
今年は夏の気温が高くて雨が多かったため、山ではきのこがたくさんとれそうです。
しかし、長野県ではきのこをとりに行った人が山で滑って落ちたり、道がわからなくなったりする事故が続いています。警察によると、8月から10月4日までに15人が事故にあって、8人が亡くなりました。この中には、1人できのこをとりに行って亡くなった75歳の男性もいました。
警察は、1人で山へ行かないことや、山から帰るまでの予定を家族に伝えておくことが大事だと言っています。そして、山では滑りやすくて危険な斜面を歩かないように言っています。
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