フランスのパリで日本のいろいろなお祭りを紹介する
フランスでは、来年の2月まで日本の文化を紹介する「ジャポニスム2018」というイベントを行っています。パリでは20日から22日まで、日本のいろいろな場所のお祭りを紹介しています。
山梨県のお祭りでは、有名な武士の武田信玄が戦いの場所に行ったときのように、40人ぐらいが大きな声を出しながら歩きました。フランス人も武士の格好をして参加しました。
奈良県の春日大社という大きな神社のお祭りでは、昔のいろいろな服を着た100人ぐらいの人がゆっくり道を歩きました。そのあと会場で、神様の前で行う神楽を見せました。見に来た人たちは、古い歴史がある踊りと音楽を楽しんでいました。
家族と一緒に来た男性は「昔の服がすばらしかったです。フランスでは聞かない音もあって、見て聞いて楽しむことができました」と話していました。
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