和歌山県の動物園でパンダの赤ちゃんの体の重さを調べる
11月1日は計量記念日です。1993年のこの日に、長さや重さの規則を決めた今の法律が始まったためです。
この記念日に、和歌山県白浜町にある動物園「アドベンチャーワールド」では、8月に生まれたパンダの赤ちゃんの体の重さを調べました。赤ちゃんは生まれたとき75gでしたが、3290gになりました。体の長さは15.5cmから58cmになって、元気に大きくなっています。
動物園の人は「最初は小さくて心配しましたが、大きくなってうれしいです。このまま元気に育ってほしいです」と話していました。
動物園は、赤ちゃんの名前をみんなに考えてもらうことにしていて、11月16日までウェブサイトなどで集めています。
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