今年の世界の平均の気温は今までで4番目に高い
国連のWMOは、今年10月までの世界の平均の気温は、調べ始めた1850年から今までで4番目に高くなったと発表しました。
産業革命の前と比べて、最も高い場合1.1℃上がったようだと言っています。
国連は「パリ協定」で、産業革命の前と比べて世界の平均の気温が2℃以上高くならないようにすると決めています。しかし、WMOは「今のままだと、21世紀の終わりには3℃から5℃高くなる」と言っています。そして、気温が高くならないようにもっと努力しなければならないと言っています。
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