太陽の一部が月で見えなくなる「日食」を楽しむ
「日食」は、太陽と月と地球がまっすぐ並んで、地球から見ると、月で太陽が見えなくなることです。
6日午前、日食があって、太陽の一部が見えなくなりました。日本のいろいろな所でたくさんの人が専用のめがねなどで太陽を見て、日食を楽しみました。
北海道札幌市では太陽の40%ぐらいが見えなくなりました。日食を初めて見た男の子は「太陽が月のようになっていました。きれいでびっくりしました」と話していました。
日食は、日本では3年前にもありました。国立天文台によると、今年はもう一度12月26日にあります。
Original | Permalink |