Single Story

New: Download all stories of March 2017 as EPUB

栃木県とちぎけんにある男体山なんたいさんが「活火山かつかざん」になる予定よてい

Story illustration

火山かざんの専門家せんもんかなどのグループの火山噴火予知連絡会かざんふんかよちれんらくかいは、約やく1万まん年ねん前まえから今いままでに噴火ふんかした火山かざんを「活火山かつかざん」と決きめています。

栃木県とちぎけん日光にっこう市しにある高たかさ2486mの男体山なんたいさんは、1万まん7000年ねんぐらい前まえに最後さいごに噴火ふんかしたと考かんがえられていたため、活火山かつかざんではありませんでした。

富山大学大学院とやまだいがくだいがくいんの研究けんきゅうグループが男体山なんたいさんを調しらべると、頂上ちょうじょうの火口かこうの周まわりに灰はいなどが積つもっている所ところがありました。その中なかで炭すみになった木きが、7000年ねんぐらい前まえの物ものだとわかりました。

研究けんきゅうグループは、7000年ねんぐらい前まえに噴火ふんかしたと考かんがえることができるという論文ろんぶんを書かきました。このため火山噴火予知連絡会かざんふんかよちれんらくかいは、男体山なんたいさんは活火山かつかざんだと新あたらしく6月がつに決きめることにしました。日本にっぽんの活火山かつかざんは111になります。

研究けんきゅうグループによると、男体山なんたいさんは今いまは静しずかな状態じょうたいが続つづいています。