オリンピックの選手を育てるエリートアカデミーで卒業式

オリンピックの日本の委員会のJOCは、9年前に「エリートアカデミー」をつくりました。
エリートアカデミーでは、2020年の東京オリンピックなどでメダルを取るため、若い選手を育てています。今はレスリングや卓球、水泳の飛び込みなど5つのスポーツで、中学校1年生から高校3年生までの37人の選手がいます。
19日、13人がエリートアカデミーを卒業しました。13人はこれから大学などに入って練習を続けます。
水泳の飛び込みの選手の金戸華さんは、4月から日本大学に通います。金戸さんは卒業式で「今まで習ったことを大切にして、心も体も成長していきたいです」と話しました。
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