AIを使うようになると240万人の仕事がなくなる
三菱総合研究所は、人のように自分で考えるコンピューターのAIやロボットなどを使うことが増えると、人の仕事がどのように変わるか調べました。
研究所によると、2030年にはAIを使って専門の仕事をする人などが増えて、全部で500万人がする仕事が増えます。しかし、物を作る工場などではAIやロボットが人の代わりに仕事をするため、740万人がする仕事がなくなります。このため、計算すると240万人がする仕事がなくなります。
研究所は、新しい技術を使うことができなくて仕事がなくなる人が増えないように考えることが必要だと言っています。
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