新しいビジネスのアイデアの大会で日本が1番になる

アメリカのサンフランシスコで、新しいビジネスのアイデアの中から1番を決める大会がありました。12の国などから選ばれた会社が参加して、投資の専門家が審査しました。
日本からは名古屋にある会社が、センサーやカメラが付いているロボットを紹介しました。このロボットは、幼稚園の子どもの体温をチェックしたり、遊んでいる子どもの写真を撮って両親に送ったりすることができます。
台湾の会社は、オートバイのヘルメットをかぶったまま電話ができる技術を紹介しました。ルクセンブルクの会社は、靴の底に入れたバッテリーで温かくなる靴を紹介しました。
審査の結果、これからたくさん売れる可能性があるという理由で、日本の会社のロボットが1番になりました。そして、アメリカの会社が、ビジネスのためのお金を約1億1100万円出すことになりました。
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