東京オリンピックのマークを使った新しい商品ができる
2020年に東京で行うオリンピックとパラリンピックのマークを使った新しい商品ができました。11日、マークを考えた野老朝雄さんや商品を作った人などが、東京都の小池知事に新しく作った風呂敷とかばんを見せました。
風呂敷は絹でできていて、東京で昔から行っている方法で色を染めてあります。風呂敷は物を包むだけではなくて、首に巻いてスカーフのように使うこともできます。小池知事は風呂敷を首に巻いて「とても柔らかくて気持ちいいです」などと話していました。
かばんは、横浜で昔から行っている方法で染めてあります。
野老さんは「マークが新しい形になって、うれしく思います」と話していました。
新しい商品は、インターネットで買うことができます。
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