大阪府 コロナウイルスが広がる「危険」を黄色い光で知らせる
大阪府では12日、新しいコロナウイルスがうつった人が32人見つかりました。どこでうつったかわからない人もこの中に21人いて、大阪府がウイルスが広がって危険だと考える数より多くなりました。
大阪府は12日の夜、有名な2つのタワーに黄色い光をつけて、みんなに「危険だ」と知らせました。そして、酒や会話を楽しむ夜の店でウイルスが広がっているため、十分に気をつけていない店には行かないようにしてほしいと強く言いました。
吉村知事は「つばでウイルスが広がると思います。近くの人とマスクをしないで会話したり、たくさんの人が集まって話したりしないようにしてください」と言いました。
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