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福井県ふくいけん 魚さかながとれることを祈いのって冷つめたい水みずの中なかで綱つなを引ひく

15日にち、水みずの中なかで綱つなを引ひいて、魚さかながたくさんとれるように祈いのる行事ぎょうじが福井県ふくいけん美浜町みはまちょうの若狭湾わかさわんの近ちかくでありました。400年ねんぐらい前まえに始はじまった行事ぎょうじで、海うみに流ながれる運河うんがで毎年まいとし冬ふゆに行おこなっています。

この日ひの気温きおんは2℃でした。海うみから強つよい風かぜが吹ふいていましたが、20人にんの男性だんせいが橋はしから運河うんがに飛とび込こみました。

両方りょうほうの岸きしには長ながさ40mの綱つなが結むすんであります。男性だんせいたちは泳およぎながらこの綱つなを引ひきます。綱つなが岸きしから外はずれたら、その年としは魚さかながたくさんとれると言いわれています。男性だんせいたちが冷つめたい水みずの中なかで一生懸命いっしょうけんめい綱つなを引ひき続つづけて5分ふんぐらいすると、片方かたほうの綱つなが外はずれました。

綱つなを引ひいた男性だんせいは「今年ことしは水みずの流ながれが速はやくて大変たいへんでした。いい年としになるといいですね」と話はなしていました。