原宿などの店が災害についての英語のパンフレットを作る

日本に来た外国人が、地震などの災害が起こったときに何をしたらいいか、英語で書いたパンフレットができました。外国人がたくさん来る東京の原宿や表参道にある店の人たちが作りました。店や観光案内所などに置いてあります。
パンフレットには、地震のときは揺れが止まるまで机の下に入って待つことなど、安全を守るための方法が漫画で説明してあります。パンフレットの中の原宿や表参道の周りの地図には、避難する場所が書いてあります。帰ることができない場合に、しばらくいることができる建物なども書いてあります。
パンフレットを作った人は「災害が起こったときに、何をしたらいいかわからない外国人も多いと思います。ほかの町でも同じようなパンフレットができるといいと思います」と話しています。
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