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コロナウイルス　居酒屋いざかやの「和民わたみ」が焼やき肉にくの店みせに変かわる

2020-10-06 17:35:00 +0900 (JST)

新あたらしいコロナウイルスの問題もんだいで、食事しょくじをしながら酒さけを飲のむ居酒屋いざかやは経営けいえいが悪わるくなっています。居酒屋いざかやの団体だんたいによると、８月がつは去年きょねんに比くらべて売うり上あげが６０％ぐらい少すくなくなりました。

居酒屋いざかやの「和民わたみ」などを経営けいえいしている会社かいしゃは、２０２２年ねん３月がつまでに１２０の店みせを焼やき肉にくの店みせに変かえることにしました。そして、これから５年ねんで焼やき肉にくの店みせを４００ぐらいにしたいと考かんがえています。

この会社かいしゃでいちばん有名ゆうめいな居酒屋いざかやの「和民わたみ」がなくなります。

コロナウイルスの問題もんだいがあっても、焼やき肉にくの店みせはほかの店みせより客きゃくが戻もどってきています。このため「和民わたみ」の会社かいしゃは居酒屋いざかやを焼やき肉にくの店みせに変かえることを決きめました。

会社かいしゃの会長かいちょうは「居酒屋いざかやの和民わたみをなくすことは寂さびしいです。しかし、時代じだいが変かわったら商品しょうひんも変かえなければいけません」と話はなしています。